iPhoneやスマホでせどりができたらかなり便利ですよね。
私もせどりを中学生のころから実践していますが、最初はiPhone5c 1台でやっていました。
そんな環境ながら月に50万円もの利益を出し、環境にしては成功していた方なんじゃないかと思っています。
今回は私がその際に使っていたせどりのアプリと店舗せどりに使われるアプリを公開します。
【店舗せどり】せどりを実践する上で絶対に必要なアプリ5選
店舗せどりは自宅から1歩も出ずにPCをカタカタしている状況とは違い、店舗に実際出向き、そこで利益の取れる商品を探す必要があるので、スマホのアプリでの操作が基本です。
そこで店舗せどりで必須なアプリをまとめました。
Amazon seller
Amazon sellerはAmazonで出品する際には必須なアプリになります。
売上や販売個数、FBAの納品可否、商品の利益、在庫、購入者からのメッセージなどを確認することができます。
商品ごとの利益率も確認できます。
今、自分が出品している在庫数やその価格をアプリ上から知ることができます。
商品をアプリ上から出品することもできます。
店舗せどらーなどは基本的にAmazonで商品を売ることが基本になりますので、手軽にアプリで確認できることは効率化につながります。
また、有名なメーカーの商品を出品したい場合、人によっては出品ができないメーカーの商品があります。
これもAmazon sellerで出品できるか否かを確認することができますので、店舗せどりの際に多様することができます。
Amazon Seller
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ロケスマ
ロケスマは車のナビをアプリにしたようなもので、「コンビニ」で検索すると、近くのコンビニだけがマップ上に表示されます。
この機能を利用し、せどりに必要な店舗である、ドン・キホーテ、家電量販店、リサイクルショップなどを店舗ごとにリサーチできます。
自分が行動できる範囲のうち、取りこぼしがないようにリサーチすることができるので、店舗せどりをする人にとっては入れておいて損はないアプリです。
google mapを使ってもいいのですが、住所で検索するわけではないので、せどりを行う場合にはロケスマが優秀です。
ロケスマ
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keepa
keepaはAmazonの価格変動を知ることができるアプリです。
Amazon内の商品で、出品者がたくさんいる商品ページでは、価格の変動が頻繁に起こります。
特にせどりなどで同じ商品を出品している人が多い場合、日本全国のせどらーが競合となりますので、価格の変動は利益に関わる大切な部分です。
例えば、Aという出品者が在庫数1で10000円で出品していて最低価格の場合、Bは11000円で出品していると、Aの方が早く売れることになります。
しかし、Aの在庫が売れてしまえば、次はBの順番に回ってきますので、Bが売れて、その商品の価格は11000円になります。
このように、商品の相場や状況を確認するだけでも1000円多く利益を取ることができますので、商品価格の変動には敏感に対応しなければなりません。
そこでkeepaが優秀です。
今、この価格で出品すれば売れる、今日は価格が低い値段で出品されていないから高値でも売れる。というように、リアルタイムで価格を確認することができるのでおすすめです。
keepaはGoogleの拡張機能でもサービスを提供しているので、パソコンからでも確認できます。
こちらはiPhoneには対応しておらず、androidのみとなっています。
Keepa – Amazon Price Tracker
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デルタトレーサー
デルタトレーサーはAmazonの価格を知ることができるアプリです。
PC版ではkeepa同様、Googleの拡張機能でツールが出ています。
モノレートと類似しているサービスですが、現在は無料で提供されています。
しかし、モノレート閉鎖を受けて、こちらも閉鎖するか有料版になるかの2択でしょう。
いまのうちに使用感を見ておくのもいいかもしれません。
こちらはiPhoneには対応しておらず、androidのみとなっています。
DELTA tracer
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せどりすとプレミアム
せどりすとプレミアムは有料版のアプリで、月額5500円かかります。
店舗せどりを行う人にとって、優秀なアプリで、いろんなせどり系youtuberが紹介していることもあり、それなりのユーザー数がいるアプリです。
店舗せどりを行い、その場で商品の利益を見ることができますので、店舗せどらーは重宝している人が多いです。
先日、せどりすとプレミアムが推奨しているモノレートの閉鎖を受け、ユーザー数が落ち込むかと思いきや、モノレートに類似しているサービスに切り替えることができるとのことで、こちらの勢いは衰えていません。
店舗に置いてある商品のバーコードを読み取ったりすることもできるのですが、電脳せどりをしている人はそこまで使える場面はないと思います。
こちらはandroidには対応しておらず、iPhoneのみとなっています。
せどりすとプレミアム
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【電脳せどり】せどりを実践する上で絶対に必要なアプリ6選
私の経験を元に、せどりで結果を出すために必要なアプリについてまとめました。
店舗せどりと電脳せどりで使うアプリは全く違います。
この辺も合わせてまとめました。
メルカリ
メルカリは電脳せどりのリサーチでよく使います。
販売の方は凍結に対する処罰が厳しめなので、せどりを行う人にとってはそこまで向きませんが、売れている商品を把握するだけならば、十分使えるアプリです。
カテゴリの選択や絞り込み検索などをうまく使って、すでに売れている商品を見つけましょう。
メルカリはフリマアプリの中でも人気No1のアプリなので、メルカリで売れている商品であれば、他のフリマアプリでも売れるという見方ができます。
メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
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ラクマ
ラクマはメルカリに続いて人気No2のフリマアプリですが、メルカリとの違いは主に2つあります。
・自動出品ツールがあり、アカウント凍結がされにくい
・決済手数料が安い
ラクマは楽天が運営しているサービスで、せどりを行う人も積極的に使うべきアプリです。
過去にはメルカリでも自動出品ツールが出回っていたことがありましたが、現在ではアカウントの凍結とともに、メルカリの自動出品ツールはなくなってしまいました。
これはせどりを行う人を取り締まるための行為です。
今はメルカリでリサーチを行い、売れる商品がわかったら、ラクマで自動出品ツールを回して利益を効率的に取るという流れが一般的であり、フリマアプリで最も稼げる方法です。
また、メルカリに比べて決済手数料が安く、メルカリが10%なのに対し、ラクマは3.85%と3分の1になっています。
何気にこの違いは大きいです。
ラクマを使って稼ぐ方法は以下で詳しく解説しています。
非公開: まだ店舗せどりしてるの?初心者がせどりで80万円稼げるやり方!!ラクマ(旧フリル)- 楽天のフリマアプリ
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PayPayフリマ・オタマート
PayPayフリマは比較的新しくできたフリマアプリですが、決済サービスのPayPayの普及に後押しされる形で有名になったフリマアプリです。
他にもオタマートという古参のオタク専用のアプリがあったりしますが、せどりを行う人は意外とこの辺のマイナーなアプリを軽視している傾向にあり、販売を行う人がそもそも少ないので、販売者として参入すれば、思ったより稼げてしまうケースがあります。
売れ行きは商品によって異なりますので、自分が取り扱っている商品を一度出品してみてもいいと思います。
PayPayフリマ
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オタマート – アニメグッズが集まるフリマアプリ
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Amazon・ヤフオク
仕入れ先として、Amazonやヤフオクのアプリは入れておくべきです。
スマホのアプリでもパソコンとそこまで遜色なく操作をすることができます。
フリマアプリで売れている商品を確認したら、Amazonやヤフオクを使って仕入れ値を確認する。この手順だけでも十分に稼げます。
意外と穴場な商品が見つかったりするので、アプリだけでリサーチをかけることは重要です。
仕入れもアプリ内でできるので楽に操作ができます。
Amazon ショッピングアプリ
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ヤフオク!
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なぜせどりで結果を出している人はアプリじゃなくてパソコンを使うのか
私もスマホ1台から始めたせどりですが、今は複数のパソコンを持ち、せどりだけでなく様々なビジネスを展開しています。
パソコンを使う理由は様々ですが、代表的なものをここで少し解説します。
パソコンでなければ使えないツールが多い
業務をより効率化してさらに稼ぎたいと考えたとき、スマホだけで登りきる人はほとんどいません。
スマホには限界があるからです。
例として、業務効率化ツールが挙げられます。
業務効率化ツールと言えば堅苦しいイメージを持ちますが、Excelなんかもそうです。
Excel等のofficeは確かに最近ではスマホのアプリもありますが、画面が小さいの見にくいですし、スマホでマクロを組むなんてこともできません。
スマホ用にアプリが開発されているツールならば最低限のことはできますが、アプリとパソコン用のツールは作り方も違いますので、そこそこ余裕のあるサービスでなければアプリまでは手が回りません。
ツールで効率化したいのであれば、パソコンは必須になります。
私も中学~高校時代にスマホだけで月50万円の利益をあげていましたが、それ以上は無理だと判断したことがありました。
人を増やせば同じようなことは再現できると思いますが、人件費よりもツールに課金した方が安く済みますし、効率的でミスも少ないです。
文字を打つ際にスマホだと遅くなる
パソコンのタイピングが遅い人からすれば、わかりずらいかと思いますが、パソコンの方が圧倒的にスマホよりもタイピングが早くできます。
単純なことですが、塵も積もれば山となるで大きな時間をロスしてしまいます。
私もLINEで連絡がきたとしても、パソコンで返します。
そっちの方が早いからですね。
この部分は慣れです。結局パソコンは使うことになりますので、時間をかけて慣れていきましょう。
アプリに対応していないブラウザ系のサービスがまだまだ多い
上記のツールとはまた若干違うのですが、例えばアプリのない、クラウドワークスというサービスがあります。
クラウドワーカーが案件を受ける外注専用のサービスですね。
これを私はよく使うのですが、アプリが最近なくなりました。
どうしてもパソコンの前に居られない際にはスマホで連絡を飛ばすことも多かったのですが、今ではブラウザしか対応していません。
他にも結構こういった系のサービスは多いと思います。
スマホで操作するには、IDとパスワードをメモして、一回一回入力する必要があります。
さすがに面倒なので、結局ノートパソコンを開いて返しています。
まとめ
今回はせどりのアプリについて解説しました。
意外とせどりで使えるアプリはたくさんあり、普通に店舗せどりを行うのであれば、特に困らないくらいにはなっていると思います。
また、店舗せどりと電脳せどりでは使うアプリが全く違うこともわかりました。
これはそれぞれのせどりの手順の関係で異なる仕様のアプリを使う必要があるためです。
店舗せどりは確かに手軽ですが、電脳せどりの方が圧倒的に稼げますし、楽なので、電脳せどりにシフトしていきましょう。
せどり全般で考えても普通のバイトよりは稼げますので、せどりで稼いだお金でパソコンを買うでもいいと思います。
細かいせどりの手順や稼げる方法は以下で解説しています。
非公開: まだ店舗せどりしてるの?初心者がせどりで80万円稼げるやり方!!